STORY
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70年の歴史を受継ぎ、新しい農園へ
祖父から父へ、そして、
息子たちへ受け継がれた りんご作り。
70年以上もの月日を
私たち家族はりんごに支えられてきたのです。
父から、兄弟にバトンが渡り
力を合わせて農園を営んできました。
そして2022年、
もっと人と人がつながってゆく
農業にとどまらないりんご作りがしたい。
その思いから、兄である私が独立し、
それぞれの農園を営むこととなりました。
その昔、祖父が掲げていた屋号は
山登(やまと)でした。
新しく農園を開こうと 決めた時
この名前が ふっと頭に浮かび、
そして、目の前に広がる安曇野の山々と、
りんご畑を前に、私たちの屋号が生まれました。
「 山 と り ん ご 」
みなさま、末長く、どうぞご贔屓に。